【医療×コーチング】病院に勤めている医療者がコーチングを学ぶことを考えてみた
ナイトセミナー終了
— ハムたろ@リハビリダイエット (@tkokkc1010g) March 15, 2019
医療×コーチング
これめっちゃしっくりきた。
幅広い気がする!
毎日病院で働いていてハッとさせられる時があります。
患者さんはリピートしてくる場合が多い。
様々な理由はあると思いますが、
増加している要因の1つとして生活習慣病があります。
生活習慣病の中でも特に糖尿病人口は増えています。
糖尿病人口が増えれば増えるほど
医療費が増大することになり、社会保険料を圧迫していきます。
病気が顕在化してきて悩み、気がつくことは当然ですが、
潜在的な病気には無頓着な方が多いです。
そんな方へ医療×コーチングを持った医療者はとても有用ではないかと感じました。
病院に勤めている医療者がコーチングを学ぶことで
・顕在化した病気の予防への取り組み
・潜在化している病気の予防
・生活の質(QOL)を高める
・社会保障の削減
しかし、リピートが減ることによる病院の経営が圧迫されてしまう。
エビデンスを構築し、コーチングしたことによる客観的な評価を行い
予防に取り組めている病院へは補助金をだす
or
予防に取り組めていない病院へは機能評価を下げる
などの方法が今後は必要なんじゃないかなと。