きくてぃブログ

〜理学療法士の日常の全て〜

【習慣となる兆しについて】

 

いつも習慣を身につけなければと思います。

習慣のために21日必要だとか

習慣によってそれぞれ身につく時間が違うとか

実際習慣となっているかというのはよくわからなかったりするものです

 

そのため身につけたい習慣が習慣となっているのか

なっているのであればどういうことが現れてくるのかをご紹介したいと思います

 

 

抵抗感がなくなる

習慣をしないよりもする方が簡単だと感じるようになります

ハードルが下がったイメージです

 

一体感

その行動が自分の一部となり

私はこうしているものですだとか自分と習慣がマッチしているようなことが起こります

いつも何しているんですか?と聞かれるともう習慣を答えやすくなります

 

無意識の行動

頑張ってエネルギーを使って行動を起こさなければいけない

ということはありません

わざわざ考えなくてもいつのまにか行なっていた

または

家に帰ったらいつも読書する

という習慣がもしあるとするならば

今日帰ったら何にしようかなと悩むこともありませんし

入ったからとりあえず本を読むかという考えになります

 

不安がなくなる

最初は習慣化しなければとたくさん考えてしまいがちです

習慣化するために、おとといはやれた、昨日もやれた、今日もやれた、でも明日忙しいからできるかわからない、

または「 今日は疲れているからやるの大変だな」と思うかもしれません

そう思っているうちはまだ習慣化できていない証拠です

習慣化してしまうとどんな日でも行うことができるのでそのような不安がなくなります

 

日常化

習慣は感情によって左右されるものではありません

特に楽しいものでもありません

いつもの行動がいつも通りに行えるというものが習慣です

 

退屈を感じる

そのためとても良い習慣は面白いものでもありません

ただあなたに良い影響は与えます

しかし習慣を身につけてしまうとその自体の行動は特に楽しいものでもありません

反対に言うとこのフェイズまで来ることで習慣化となっていることでしょう