【リハビリ】安全かつ確実な歩行のトレーニング方法
歩行に必要な筋肉は起立・着座訓練でほぼ鍛えられる
歩行に必要な筋力は起立・着座訓練でほぼ鍛えられる。起立・着座訓練をすることで、歩行時のブレーキ制御で働く前脛骨筋や大腿四頭筋、大殿筋、脊柱起立筋を、歩行と似た収縮様式(遠心性収縮)で鍛えられる。
— かずぼー@理学療法士・ブログ (@kazubo_rigaku) 2019年3月18日
歩行時のブレーキ制御
歩行と似た収縮形式(遠心性収縮)
で鍛えられる。
本当にそう思う。
特に認知症がベースとなっている方で
「大丈夫そうだけど不安・・・」
「一人で歩いてもらうのは・・・」
そういう方に起立着座であれば
自主トレでやってもらうことができて
何と言ってもわかりやすい!
よく使う訓練の一つでもある。
座面の高さを変化させることで
膝にかかる負担も変えることができ
臀筋のトレーニングにつながる
実践している方も多いのではないでしょうか。