「仕事で大差をつける国語力の磨き方②」
引き続き国語力の磨き方を
読む力、書く力がある前提で、話す力はとっても大事です。
プレゼン・スピーチなどを行う際も結局のところ話す力です。
話す力とは何か?と言うと。
総合的な国語力を高めるには話す力と聞く力をつけることが大事
1 どんな種類の話なのかはじめに伝える
2 理由の前に結論を言う
3 話に番号をつける
4 「要点⇨具体的な話」の順にいう
5 最後にもう一度結論を言う
話す力の中に、仲間や知人と話すコミュニケーション能力も関わります。
一流のビジメスパーソンが重視している雑談力
1 「相手を褒める話」「今の話」「失敗談」を話す
2 落ちのある短い話をする
3 話題に困った時に役立つ「気にしていた」
4 ニュースは一歩踏み込んだ情報を入手しておく
5 事前に雑談のネタを仕込む
としをとってやっちゃいけないのが「説教、昔話、自慢話」です。
この反対が1になるわけですね。
最後に、こんなことも書かれています。
プラスαの褒め方
1 褒める+質問
2 過去と比べる
3 普通の場合と比べる
4 他の人が気づかないような細部を褒める
5 注意する前に褒める
6 将来の可能性を褒める
7 褒める+気持ちを伝える